櫻井ゆきです、こんばんは。
これまで何度か写真を撮っていただく機会に恵まれて、「奇跡の一枚」も撮れて、本当に嬉しかった。
写真集にまとめることまで出来てしまって、本当に楽しかった。
そうすると今度は、仲間が欲しくなった。
とりあえず、みんなでモデルごっこが出来たら楽しいだろうな~と思って、撮影会をやってみたのはもう1年半も前のこと。
撮影会には大勢集まってくれたし、みんなに喜んでいただけたと思う。
でも私は撮影も緊縛もメイクも出来ないし、モデルとしてもド素人だし、フェティッシュな衣装をいろいろ持っている訳でもないし、企画力がある訳でもない。
他人の褌で相撲をとっているようで落ち着かなくて、一回きりで終わりました。
そんなこと気にせず、楽しければいいのかも知れないけど……余裕がなくて楽しめなかった。私にはその器がないってことなのかな。
結局、自分が何をやりたいのか、何を目指しているのか、自分で分かってないからダメなのだろうなぁ。
緊縛をやっている人と話していてよく聞くのが、「やっと自分の居場所を見つけた」という言葉。それがすごく羨ましい(人を羨んだりしてはいけないのは分かっているけれど)。
私には、みんなが見えている世界が私には見えていないのかも知れないという恐怖というか悲しさというか、そういう感情が常にあります。
じゃあ一体、私は何がしたいのか。私に出来ることは何なのか。
……分からない。それが分かっているくらいなら、とっくに大物になっていますって。
でも、もう何年も前から思っているのは、やっぱり電子書籍仲間が欲しいということ。
表のほうで、一緒に電子書籍出版を習った人達とは今も交流がありますけれど、櫻井ゆきとして、もっと個人出版のことを発信していきたい。
それは多分、私が表のほうでやりたいこととつながっている。
何をやりたいかと言うと、目指しているのは、「まとまった時間もコネもスキルもない人でも出来る内職」。
そういう仕事をどんどん見つけて、必要な人に届けたい。
毎日2時間くらい、自分の都合のいい時間に作業して、それが僅かでも収入につながったら、助かる人は大勢いる。
そういう仕事が世の中にもっと増えていけばいい。
例えばアフィリエイトとかでもいいし、数字や経済に強いならFXや株もありかと思います。
主婦向けの品物を仕入れてメルカリやヤフオクで売るのも、意外と稼げます。
いろいろある中で、電子書籍の個人出版は資金ゼロで出来るし、しかも楽しい♪
そんなことを、表のほうで発信していきたいと思っています。
それが今の私に出来ること。
……緊縛とは全然関係なくなっちゃいましたが、要するに、この世界でも電子書籍仲間をもっともっと増やしたいなぁという、長い長い独り言でしたww